10月19日（日）防災訓練が行われました。
おやじの会と消防署員による救出訓練、はしご車による逃げ遅れた方の救出、バケツリレーなどが行われた後、校庭と体育館に分かれて体験コーナーが始まりました。
校庭は、はしご車体験、放水活動、消火器指導、体育館は、ビデオ鑑賞、ＡＥＤ講習、止血の方法などを体験する事が出来ました。ＡＥＤは、子どもも簡単に扱えていました。
バケツリレーが、意外と難しい。目標に向かってジグザグに並ぶ事も知りませんでした。また、持ち場を離れないように気を付けないとスムーズに運ぶ事が出来ませんでした。
アルファ化米と乾パンをお配りし無事終了となりました。アルファ化米は、思ったよりおいしかった！白米にはゆかりもついていました。
実際の災害時だと、おかずも必要になるかもしれません。自宅の防災リュックの中におかずを増やす必要があるのだと感じました。
五地区の高い防災意識を子ども達にも末永く引き継いでいきたいと思いました。
主催して下さった青少対の皆さま、北多摩消防署の皆さま、ご協力くださいました先生方、ありがとうございました。
