2月18日(水)に第5回、3月5日(木)に今年度最後となる第6回トイレ掃除活動を行いました。
最後の回は初の試み、8:30から開始と朝一番の集まりにも関わらず11人の保護者で掃除する事ができました。この日のタイムリミットは一時間。一時間目の『六年生を送る会』で子ども達が校舎にいない時間を利用しての活動でしたが、皆さんの素晴らしいチームワークでぴったり二時間目が始まる前に作業完了することができました。
これで全校舎計6箇所のトイレ掃除が終了いたしました。子ども達が入りやすいトイレを目指し、一緒に活動していただいた皆さん、どうもありがとうございました。
本活動に有志としてご協力いただいた方々のお名前を、近日発行いたします『五小かわらばん No.10』でご紹介させていただく予定です。
2015年3月7日土曜日
2015年3月4日水曜日
子育て教室
3月2日(月)五小視聴覚室にて、13時45分から約一時間程、子育て教室として講師に、本校スクールカウンセラーの上林正志先生をお迎えし、テーマ『親の役割』についてお話いただきました。
親は子どものトレーナー(指導者)であり、カウンセラー(相談者)の役割があるそうです。
そのためには、子どものサインを見逃さないよう、子どもの話を心で聴くこと。皆さんは次の質問にいくつ答えられますか。
・担任の先生のフルネーム
・仲良しのお友だちのフルネーム
・好きな教科嫌いな教科
・今、学校で夢中になっていること
・子どもが親のここは嫌だと思っているところ
・子どもは親の誕生日を知っていますか
話しの上手な聞き方は、子どもの気持ちを受け止める事。『叱る』については、こどものとった行動を叱る、人格を否定しない。叱る事に一貫性を持つ事。などをお話いただきました。
最後に、上林正志先生は『楽しみながら子育てをした方が良い』とアドバイス下さいました。
カウンセラーというと、こちらも構えがちですが、子どもだけでなく、私たち保護者の相談にものってくれます。
川崎先生と共に火曜日木曜日に相談室にいらっしゃっており、直通電話もあります。(042-562-2617 )今年度市外から来られた上林先生いわく、東大和市はカウンセリング体制が厚く、充実しているとの事。心のモヤモヤを一人で抱え込まずに、うまく相談室を利用していきましょう!
上林先生、有り難うございました 。
親は子どものトレーナー(指導者)であり、カウンセラー(相談者)の役割があるそうです。
そのためには、子どものサインを見逃さないよう、子どもの話を心で聴くこと。皆さんは次の質問にいくつ答えられますか。
・担任の先生のフルネーム
・仲良しのお友だちのフルネーム
・好きな教科嫌いな教科
・今、学校で夢中になっていること
・子どもが親のここは嫌だと思っているところ
・子どもは親の誕生日を知っていますか
話しの上手な聞き方は、子どもの気持ちを受け止める事。『叱る』については、こどものとった行動を叱る、人格を否定しない。叱る事に一貫性を持つ事。などをお話いただきました。
最後に、上林正志先生は『楽しみながら子育てをした方が良い』とアドバイス下さいました。
カウンセラーというと、こちらも構えがちですが、子どもだけでなく、私たち保護者の相談にものってくれます。
川崎先生と共に火曜日木曜日に相談室にいらっしゃっており、直通電話もあります。(042-562-2617 )今年度市外から来られた上林先生いわく、東大和市はカウンセリング体制が厚く、充実しているとの事。心のモヤモヤを一人で抱え込まずに、うまく相談室を利用していきましょう!
上林先生、有り難うございました 。
土曜日補習教室
2月28日(土)、今年度最後となる第7回目の土曜補習授業が行われました。
前回から引き続き、2・3・4年生での実施となり、全25名が参加してくれました。
第7回ともなると、ベーシックドリルの1学年下の問題を全て「卒業」して、本来の学年に進む子どもも増えてきました。
「卒業」した子どもは、補習の最後に参加者全員の前で名前を発表し、拍手してもらいます。自信と達成感に満ち、照れ臭さそうに微笑む顔が幾つも見られました。
今回は、これまで講師役を務めてくださったボランティアの方々から子ども達に向け、感想を伝えていただきました。
「子どもたちの勉強に対する意欲の高さに驚くとともに、自分の方こそ彼らに教えられた」
「わからないところがわかった、教えてくれてありがとう、などと子どもたちに言われてとても嬉しかった。是非次も参加したい」
などの声が聞かれました。
また、このような勉強の機会を今後も継続していってほしい、という要望も多く寄せられました。
お忙しいなか、快く引き受けてくださった皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
この土曜補習授業は、PTAとしてもまた五小としても、初の試みでした。前例も何もなく、何もかもが手探りの状態から始めて、ようやく軌道に乗ってきたところです。
学力アップを標榜していますが、変化が顕在化するのはまだまだ先のことかもしれません。
けれども、回を経る毎に子どもたちが「勉強大好き!」に変わっていく姿を目の当たりにして、学校の・教育の果たすべき役割とは?と改めて深く考えさせられました。
保護者の皆様には今までご協力いただき誠にありがとうございました。今後ともご理解の程よろしくお願い申し上げます。
前回から引き続き、2・3・4年生での実施となり、全25名が参加してくれました。
第7回ともなると、ベーシックドリルの1学年下の問題を全て「卒業」して、本来の学年に進む子どもも増えてきました。
「卒業」した子どもは、補習の最後に参加者全員の前で名前を発表し、拍手してもらいます。自信と達成感に満ち、照れ臭さそうに微笑む顔が幾つも見られました。
今回は、これまで講師役を務めてくださったボランティアの方々から子ども達に向け、感想を伝えていただきました。
「子どもたちの勉強に対する意欲の高さに驚くとともに、自分の方こそ彼らに教えられた」
「わからないところがわかった、教えてくれてありがとう、などと子どもたちに言われてとても嬉しかった。是非次も参加したい」
などの声が聞かれました。
また、このような勉強の機会を今後も継続していってほしい、という要望も多く寄せられました。
お忙しいなか、快く引き受けてくださった皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
この土曜補習授業は、PTAとしてもまた五小としても、初の試みでした。前例も何もなく、何もかもが手探りの状態から始めて、ようやく軌道に乗ってきたところです。
学力アップを標榜していますが、変化が顕在化するのはまだまだ先のことかもしれません。
けれども、回を経る毎に子どもたちが「勉強大好き!」に変わっていく姿を目の当たりにして、学校の・教育の果たすべき役割とは?と改めて深く考えさせられました。
保護者の皆様には今までご協力いただき誠にありがとうございました。今後ともご理解の程よろしくお願い申し上げます。
おやじの会主催 お箸づくり体験
おやじの会、今回初の試み【お箸づくり】として、子どもたちと、楽しくお箸を作製いたしました。木の棒をカンナで削り、色を塗り、デコレーションをして、皆思い思いの体験ができました。
時間は1時から始め4時過ぎまでかかってしまいましたが、良い体験ができたと思います。今回はお父さんお母さんにたくさんの協力をしていただき、ありがとうございました。これからも新しいものにチャレンジしていこうと思います。
『おやじの会』はお父さんの入会を募集しております。参加できるときで構わないので、気軽にゆる〜く一緒に活動いたしましょう。
時間は1時から始め4時過ぎまでかかってしまいましたが、良い体験ができたと思います。今回はお父さんお母さんにたくさんの協力をしていただき、ありがとうございました。これからも新しいものにチャレンジしていこうと思います。
『おやじの会』はお父さんの入会を募集しております。参加できるときで構わないので、気軽にゆる〜く一緒に活動いたしましょう。
登録:
コメント (Atom)






